手荒れを放置しないで!!

手荒れでお悩み、または慢性化して日常としている方、放置しないでください!

ステロイドやホルモン剤の長期にわたる使用、

治ったかと思えば再発の繰り返し・・・という方。

手荒れは細菌感染症によって発生する皮膚疾患です。

具体的には、白癬菌 カンジタ菌 化膿菌によって発生します。

しかしながらこれらのカビや細菌に対して薬理作用を持つ抗菌剤ってないんです!じゃあどうやって治していくの????ってなりますよね??

①まずは悪化物の中止、すなはち原因を作っているものを中止!!!

②そして皮膚の免疫性、自然治癒力、飽和脂肪酸形成による皮膚の防御機構を強化と同時に回復させる以外に方法はありません。

手荒れ。美容師や看護士、主婦にも多いですが、手荒れを放置したり悪化すると、場合によっては腕、首、顔などに広がり、最終的に丹毒(火傷状態)といわれる慢性的な皮膚炎に発展する可能性もあります。

手荒れは初期段階で対応する事が最も効果的な対策です。

手荒れによる爪の変形や変色(黒色)も白癬菌が原因です。

爪の変形にはオシャレによる様々な原因、疾患もあります。甘皮も剥離しすぎないでくださいね。オシャレに伴う爪のトラブルや変形はそのうちブログ、もしくはご相談していただければ店頭でもお話しさせていただきますね。

と、いう事で????

何が悪化物となり、何を中止するか、どんな方法で皮膚の生体防御機構を回復、強化させていくか!?

しっかりとした科学的根拠で原因を捉え、改善へ向けた知識と技術とホームケアを提案しております。

まずはお気軽に当店にお問い合わせくださいませ。

7月のご予約はありがたく満員御礼となっているため、8月のご案内となります。