髪音

日記

カテゴリー : 自然美容療法理学美容

扁平苔癬

こちらはおそらく扁平苔癬と思われる症状です。

扁平苔癬は苔癬菌が原因とされます。色が黒い場合は老人性角化症とも判断されます。その場合はパポバウイルスが原因です。

どうしてこのような症状が起きるの???

     何が原因となり、何をやめて、どう改善して行くか・・・

専門カウンセリングのみも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。専門カウンセリングのみの場合、能代店、秋田店どちらでも可能です。

       専門カウンセリング¥3,000-税別              

 頭皮診断、理学美容専門問診、視診カウンセリング、           

自己免疫疾患、細菌感染症、隠れアレルギーの有無をあぶり出します。

ご新規様へ

当店が提案する、理学(自然科学)美容は審美美容の追求です。当店は科学を用いてお客様の体調、体質、症状、障害を中立的に捉える事で、美しいところはより美しく、元々人間が持っている力を回復し強化させることによって美しさを追求します。(科学の定義は法則性、普遍性、客観性、論理性です。)その方法として、美容の域で自然治癒力の強化、皮膚免疫性の強化を図ることです。外科的に治すことが目的ではありません。

当店をご利用の際に初めにご理解ください。 

ご新規様の能代店のご予約についてのお知らせ

髪音はまだ7年目ですが、
とてもありがたいことにずっと支えてきてくださっている
既存のお客様のご予約も取りにくい状況になってきている為、また、一回限りの評価や満足ではなく、
お客様との長いお付き合いをしたいと思っております。
特に当店が提案する自然美容療法は
長いお付き合いを必要といたします。

ご新規様のご予約は大変恐縮でございますが只今、
紹介制とさせていただいてます。
該当されない方はお気軽にお問い合わせ下さい。



既存のお客様へ
もし身の周りの大切な方に
深刻な毛髪や皮膚のお悩みを持つ方がいらっしゃいましたら、どうか紹介下さい。お役に立てられるよう努めます。

秋田店は薬剤使用が困難な方、皮膚が弱い方のために、
特殊技術と高度な知識を提案する理学(自然科学)美容を
専門とした秋田理学美容専門院を準備再開中です。
9月オープン予定となりますので宜しくお願いいたします。

まだまだ人として未完成な部分を
成長させていきたいと思っております。
何かいたらない点などございましたら、
ご指導下さい、宜しくお願いいたします。

ホルモン剤の問題点

ホルモン剤の最大の問題点は、外から与えると自分自身でホルモンの生産をしなくなることです。ホルモン剤の薬理作用は極めて多く、特に痒み、痛み、皮膚炎の抑制には高い治療効果を発揮しております。

しかし、ホルモン剤の最大の問題点もあります。それぞれの器官に機能障害を起こし、ホルモンの分泌不全を招き、皮膚免疫性や自然治癒力を低下させ、習慣性(中毒症状)を発生させる事です。

結果、リバウンドや自己免疫疾患、又、細菌感染症を促し、多くの皮膚疾患の原因になる場合があります。これは皮膚の健康維持にとって極めて深刻な問題といわざるを得ません。

しかし、ホルモン剤には多くのメリットがあります。最大のメリットは高い治療効果と速効性です。そのため正しい薬の使い方が必要となります。薬はあくまでも治療が目的であり、スキンケアの為のものではありません。薬は疾患が治ったら止めることが鉄則でうまく扱うことが大事です。最初から辞める指導は行っておりません。むしろ病院のお薬と一緒に当店のスキンケア方法を行っていく事を提案しております。お客様の中にはこういったステロイドやホルモン剤の長期にわたっての問題点をご理解されご来店される方も沢山いらっしゃいます。

当店が提案する、理学(自然科学)美容は審美美容の追求です。当店は科学を用いてお客様の体調、体質、症状、障害を中立的に捉える事で、美しいところはより美しく、元々人間が持っている力を回復し強化させることによって美しさを追求します。(科学の定義は法則性、普遍性、客観性、論理性です。)その方法として、美容の域で自然治癒力の強化、皮膚免疫性の強化を図ることです。外科的に治すことが目的ではありません。

初めて当店をご利用の際にご理解ください。 

ただ今、ご新規様のご予約に関しまして、大変恐縮ですが紹介制をとらせていただくこととしました。もしくはInstagramのDMにてお名前様フルネームとご連絡先を添付の上、お問い合わせください。

手荒れを放置しないで!!

手荒れでお悩み、または慢性化して日常としている方、放置しないでください!

ステロイドやホルモン剤の長期にわたる使用、

治ったかと思えば再発の繰り返し・・・という方。

手荒れは細菌感染症によって発生する皮膚疾患です。

具体的には、白癬菌 カンジタ菌 化膿菌によって発生します。

しかしながらこれらのカビや細菌に対して薬理作用を持つ抗菌剤ってないんです!じゃあどうやって治していくの????ってなりますよね??

①まずは悪化物の中止、すなはち原因を作っているものを中止!!!

②そして皮膚の免疫性、自然治癒力、飽和脂肪酸形成による皮膚の防御機構を強化と同時に回復させる以外に方法はありません。

手荒れ。美容師や看護士、主婦にも多いですが、手荒れを放置したり悪化すると、場合によっては腕、首、顔などに広がり、最終的に丹毒(火傷状態)といわれる慢性的な皮膚炎に発展する可能性もあります。

手荒れは初期段階で対応する事が最も効果的な対策です。

手荒れによる爪の変形や変色(黒色)も白癬菌が原因です。

爪の変形にはオシャレによる様々な原因、疾患もあります。甘皮も剥離しすぎないでくださいね。オシャレに伴う爪のトラブルや変形はそのうちブログ、もしくはご相談していただければ店頭でもお話しさせていただきますね。

と、いう事で????

何が悪化物となり、何を中止するか、どんな方法で皮膚の生体防御機構を回復、強化させていくか!?

しっかりとした科学的根拠で原因を捉え、改善へ向けた知識と技術とホームケアを提案しております。

まずはお気軽に当店にお問い合わせくださいませ。

7月のご予約はありがたく満員御礼となっているため、8月のご案内となります。

ホームケアの必要性

当店が推奨する皆様へのホームケアの重要性には二つの目的があります。

  第一の目的は、老化現象への対応です。

第二の目的は、皮膚・毛髪疾患への対応です。

ここでは第二の目的においてお話をしていきますね。

私たちは好むと好まざるとにかかわらず化学物質を食べる・飲む・吸う・付けるを繰り返しております。 結果、許容量(化学物質を受け入れる生体機能)が低下し、化学物質の弊害を受けることになります。

具体的には自己免疫疾患と細菌感染症の発生です。

自己免疫疾患は皮膚が過敏になり皮膚に接触する『物質』や『刺激』を良い悪いもの関係なく過剰に攻撃する皮膚疾患です。

細菌感染症は皮膚に常在する黄色ブドウ球菌・化膿連鎖球菌・溶血性ブドウ球菌・カンジダ菌・緑膿菌・マ ラセチア・コリネバクテリウム・プロピオン酸菌などが増え、皮膚疾患を起こす障害です。                 

当店はお客様自身がまだ自覚症状のない状態から自己免疫疾患と細菌感染症の あぶりだしをする事を可能としています。

皮膚・毛髪疾患に対応、少しでもリスクを低減、予防する為には、日々のホームケアが必要です

具体的には

①自然治癒力(様々な環境の中でも体内の状態を一定に保つ作用)の回復・強化 

②皮膚免疫性(皮膚酵素・好中球・マクロファージ)の回復・強化 が必要です。


加えて、皮膚の場合

①繊維芽細胞活性によるプロテオグリカンの形成

②基底細胞の増殖促進 3セラミド(ヒアルロン酸・リン脂質・NMF)の形成

当店のホームケアは皮膚・毛髪疾患の改善を促します。

かぶれについて

私達は日常的に多くの化学物質に接触しております。しかし、ある日、突然‼️痒みや痛みに襲われたり、皮膚が赤くなったり、炎症を招く事があります。


それではなぜ、かぶれは発生するのでしょうか⁉︎
それは、化学物質が皮膚に合ったり、馴染んだりする事がないからです。しかし、私達の皮膚には、それぞれの化学物質を受け入れる許容量という生体機能が備わっております。言うならば、皮膚には、それぞれの化学物質を入れる容器があると考えても良いかもしれません。この容器がいっぱいになると、化学物質から皮膚を守るため、生体防御反応(アレルギー・過敏症)が発生します。つまり、化学物質や化学薬品の長期にわたる過剰摂取によって、皮膚のターンオーバー が乱れ、バリア機能が壊れる事で起きます。生体防御反応を分類すると次のようになります。


1.毒性反応(危険信号)皮膚に許容量を超える有害物質が接触した場合、表皮層の好塩基球が破裂し、細胞障害物質(a.ヒスタミンb.ヘパリン)を分泌させます。結果、痒み、痛み、発赤、湿疹、炎症などを局所的に発生させ、危険信号を発信します。 


2.アナフィラキシー(危険信号)皮膚に許容量を超える有害物質が接触した場合、真皮層の肥満細胞が破裂し、細胞障害物質(a.ヒスタミンb.ヘパリン)を分泌させます。結果、痒み、痛み、発赤、湿疹、炎症などを全身に発生させ、危険信号を発信します。 


3.自己免疫疾患(障害)皮膚に許容量を超える有害物質が接触した場合、好酸球からインターロイキンが分泌され、好中球が異常活性を起こし、細胞障害物質(a.活性酸素b.たんぱく質分解酵素)を分泌させます。具体的には、敵、味方の区別無く、皮膚に接触する多くの物質や外界刺激物を攻撃する過剰防衛反応の出現です。結果、痒み、痛み、発赤、湿疹、炎症などを広範囲に発生させます。 

なぜかぶれが起きるのか?

ちゃんと説明できる美容師さんって少ないと思います。これは美容師側だけでなくお客様にも学んでいただく事が大事です。国家資格であり、美容”師” の本来の在り方を追求し、毛髪だけでなく、しっかり頭皮や肌の事も学ばないといけないと思ってます。ケミカルを否定しているのではありません。ケミカルにしか広げられない色の世界やデザインが無数にあります。大事なのはケミカルとどう折り合いをつけていくか…。

  

秋田県民は超ビタミンD不足!?今すぐ日光浴を☀︎

最近、TVでも外出を自粛されている方が多い中、ビタミンDの不足が懸念されている事が取り上げられていますね。そこで紫外線について、ここでは免疫力低下についてではなく、美容の面でお話をしていきます。

紫外線は本当に悪者なのか?

紫外線は、私たちの健康を維持するために欠かせない太陽の恵み。

地球上の生命体は生命の誕生以来、太陽の恩恵を受けてきました。

紫外線を浴びると顔にシミができる、皮膚ガンになる、体内に活性酸素が増えて老化を促進するなど、紫外線はわるものというのが常識として広まっている。 これらの紫外線=わるもの説が言われだしたのは、1982年に南極直上で有害な紫外線の侵入を防いでいるオゾン層が著しく減少していること(オゾンホール)が発見されてからだという。そのことをきっかけに、世界中で紫外線予防キャンペーンが盛んになる。特に日本では、過剰なまでの『美白』がブームになっていた。

過度な紫外線対策が、ガンや生活習慣病、アレルギー疾患、うつ病などの原因となっていると警鐘を鳴らすとともに、科学的根拠をもとに紫外線の有用性をが示されています。某クリニック総院長が、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防・改善、食生活について科学的根拠に基づいて提唱し、自らも実践し、従来の紫外線に対する常識を覆す提唱をしています。

紫外線には良性と悪性の働きがあります。何が良性で悪性かきちんと正しい知識をつける事が大事です。(詳しくはまた後程)

皮膚疾患のある方ほど日光浴を!! 

紫外線は、皮膚の表面に侵入したアレルゲンによって起こるアトピー性皮膚炎などの反応を抑えてくれます。

紫外線を浴びる事で体内にビタミンDがつくられることが大切なのです。

   シミの原因は紫外線にあるのではなく、化粧品などに含まれるシリコン樹脂や、強い洗浄力などの洗顔石けんに含まれる合成洗剤にあるのです。

そういった洗顔石けんで洗顔をすることで、皮膚の善玉菌といったバリア機能が失われ、アレルギー性皮膚炎や、乾燥性皮膚炎尋常性乾癬などを引き起こしているんです。またそういった洗顔でこすったりすることがシミの原因となっています。

つらい痒みにも太陽の恵みを活用して!!!

慢性的な痒みの伴うアトピー性皮膚炎、瘙痒性紫斑、カンジタ症、白癬症、乾癬、蕁麻疹、薬疹、かぶれ(炎症)などの皮膚疾患には、当店の理学美容によるスキンケアに加えて日光浴が加わると飛躍的な改善効果が期待できます。皮膚免疫性の強化、自然治癒力の強化、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)のサイクルの維持などの効果があります。

理想の日光浴の仕方!!

急激な日光浴は避け、徐々に頻度を高めることが重要です。その理由は悪性のメラニン色素の分泌、角質の厚化によって遮断するためです。加えてこのシステムが色素沈着防止の最良の手段になります。

今すぐ過剰な紫外線対策を減らしていきましょう。

化学原料を使わないパーマを実現!!

こちらは、オープン準備中の  

秋田理学美容専門院にてメニュー化いたします!!

薬品使用が困難な方には、

現在において最後の砦となるパーマです。

ただ優しく害がないだけでなく、植物や野菜を育てるように土壌を整えてから、ゆっくり土に還る天然原料のみで時間をかけているので、持ちもこの通りよく、デザインによっては1年に1、2回程度でほったらかしでよくなります。

生命力溢れる、バイオダイナミック農法的パーマ!!!

バイオダイナミック農法生命力動農法シュタイナー農法とも)とは、ルドルフ・シュタイナーによって提唱された有機農法・自然農法の一種で、循環型農業である。土壌と植物、動物の相互作用だけでなく、宇宙の力を土壌に呼び込み、様々な天体の作用を農作物の生育に生かすことを目指す。

頭皮トラブルで悩んでる方

現在、頭皮のトラブルが確実に増え悪化しております。
 トラブルの最も軽度な症状は痒みや痛み次に紅斑(発赤)があります。紅斑は毛細血管の損傷による血液の流出によるものです。特に最近ネープ(首筋)に紅斑を発生させている方が増えております。           

他に皮膚炎や湿疹を起こしている方も増えております。


次にフケがあります。フケに安全なフケはありません。特に

 ①粒子が細かく痒みを伴うフケ(白癬菌)

②粒子が大きく鱗うろこ状の皮膚の剥離(鱗屑りんせつ)

は極めて危険性が高く接触性皮膚炎(かぶれ)に繋がる可能性があります。

その他、紫斑や色素斑・尋常性白斑(白なまず)・尋常性乾癬苔癬(ヴィダール苔癬・扁平苔癬へんぺいたいせん・毛孔性苔癬・アミロイド苔癬)は当店でも駆け込みで来られるお客様に多く見られます。大体の方は自覚症状がなかったり、病院行っても治らないとういうお客様です。その他・老人性角化症・老人性疣贅ゆうぜい・黒色表皮腫など多くのトラブルが確実に増え続けております。

薄毛や脱毛で悩んでいる方

薄毛や脱毛で悩んでいる方

   

 現在、脱毛症を分類すると100前後あるといわれております。しかし、脱毛症の中にはその特徴を明確に説明できないものが数多くあります。そのため、当店では脱毛症を発生のプロセス別に分類をしています。

A.急性脱毛症(急に毛が抜ける)
a.接触性脱毛症(かぶれ)(1~2週間程度から大量の脱毛を呈する)
b.分娩後脱毛症(出産)(出産から約10ヶ月間、通常の2倍の脱毛を呈する)
B.休止期脱毛症(少しずつ毛が抜ける)
a.血管萎縮脱毛症(女性型)(毛が細く痩せて脱毛する)
b.脂漏性脱毛症(男性型)(産毛が脱毛する)
C.局所脱毛症(部分的に毛が抜ける)
a.円形脱毛症(単発性・多発性・脱毛部分が冷たい・脱毛部分が陥没傾向)
b.ケルスス禿瘡とくそう(単発性・脱毛部分が熱い・脱毛部分が隆起傾向)
c.脂腺母斑しせんぼはん(脱毛部分が白又は黄色・脱毛部分が隆起)
d.ムチン沈着脱毛症(組織液を伴う脱毛)
e.粃糠性ひこうせい脱毛症だつもうしょうなど(ふけを伴う脱毛)

女性ホルモン(卵胞ホルモン)は、美しい容姿や容貌を形成させ、豊かな毛髪をつくる作用があります。しかし、更年期や加齢、無理なダイエット、ピルの服用、生理不順、婦人病、環境ホルモン物質の摂取等により女性ホルモンの分泌量が低下し、多くの女性が薄毛、脱毛で悩む結果になっています。
加えてパーマ剤やカラー剤、スタイリング剤等に含まれる化学物質(毒性・刺激性・異物性)の影響によりエンドセリンが分泌されます。結果、血管が委縮し、毛が細く痩せ脱毛を促したり、場合によっては接触性皮膚炎(かぶれ)により急性脱毛を誘発させることもあります。まさに美しい毛髪が危機的状況に追い込まれているといえます。
毛髪は女性にとって命とも言われ、女性の容姿、美貌や女性的魅力を大きく左右させます。

そのため、薄毛や脱毛を感じたら、可能な限り素早く徹底した毛髪管理が必要です。

               

  当店のカラーやパーマは可能な限り毒性のある化学原料を無毒化しています。          

アルカリ除去だけでは無毒化にはなりません。

※ご新規様へ→今月のご予約はsold outとなりました為、11月のご予約を承ります。