秋田県民は超ビタミンD不足!?今すぐ日光浴を☀︎

最近、TVでも外出を自粛されている方が多い中、ビタミンDの不足が懸念されている事が取り上げられていますね。そこで紫外線について、ここでは免疫力低下についてではなく、美容の面でお話をしていきます。

紫外線は本当に悪者なのか?

紫外線は、私たちの健康を維持するために欠かせない太陽の恵み。

地球上の生命体は生命の誕生以来、太陽の恩恵を受けてきました。

紫外線を浴びると顔にシミができる、皮膚ガンになる、体内に活性酸素が増えて老化を促進するなど、紫外線はわるものというのが常識として広まっている。 これらの紫外線=わるもの説が言われだしたのは、1982年に南極直上で有害な紫外線の侵入を防いでいるオゾン層が著しく減少していること(オゾンホール)が発見されてからだという。そのことをきっかけに、世界中で紫外線予防キャンペーンが盛んになる。特に日本では、過剰なまでの『美白』がブームになっていた。

過度な紫外線対策が、ガンや生活習慣病、アレルギー疾患、うつ病などの原因となっていると警鐘を鳴らすとともに、科学的根拠をもとに紫外線の有用性をが示されています。某クリニック総院長が、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防・改善、食生活について科学的根拠に基づいて提唱し、自らも実践し、従来の紫外線に対する常識を覆す提唱をしています。

紫外線には良性と悪性の働きがあります。何が良性で悪性かきちんと正しい知識をつける事が大事です。(詳しくはまた後程)

皮膚疾患のある方ほど日光浴を!! 

紫外線は、皮膚の表面に侵入したアレルゲンによって起こるアトピー性皮膚炎などの反応を抑えてくれます。

紫外線を浴びる事で体内にビタミンDがつくられることが大切なのです。

   シミの原因は紫外線にあるのではなく、化粧品などに含まれるシリコン樹脂や、強い洗浄力などの洗顔石けんに含まれる合成洗剤にあるのです。

そういった洗顔石けんで洗顔をすることで、皮膚の善玉菌といったバリア機能が失われ、アレルギー性皮膚炎や、乾燥性皮膚炎尋常性乾癬などを引き起こしているんです。またそういった洗顔でこすったりすることがシミの原因となっています。

つらい痒みにも太陽の恵みを活用して!!!

慢性的な痒みの伴うアトピー性皮膚炎、瘙痒性紫斑、カンジタ症、白癬症、乾癬、蕁麻疹、薬疹、かぶれ(炎症)などの皮膚疾患には、当店の理学美容によるスキンケアに加えて日光浴が加わると飛躍的な改善効果が期待できます。皮膚免疫性の強化、自然治癒力の強化、皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)のサイクルの維持などの効果があります。

理想の日光浴の仕方!!

急激な日光浴は避け、徐々に頻度を高めることが重要です。その理由は悪性のメラニン色素の分泌、角質の厚化によって遮断するためです。加えてこのシステムが色素沈着防止の最良の手段になります。

今すぐ過剰な紫外線対策を減らしていきましょう。